神奈川県警で「サイバー攻撃対策セミナー」を開催

神奈川県警は電力や鉄道などの重要インフラ事業者、東京五輪・パラリンピックで競技が行われる自治体や競技会場を運営する事業者などを対象に、「サイバー攻撃対策セミナー」を開催した（写真）。

官民で最新のサイバー攻撃について情報共有を図り、一人一人の対処能力を高めようと、事業者等のシステム担当者ら約40人が参加。セミナーは講演と演習からなり、参加者はサイバー攻撃によるセキュリティインシデントが発生した場合の適切な対応について学んだ。