長崎県警で「交通特別取締班」が発足

限られた人的資源を合理的に活用し、交通事故抑止効果の高い指導取締りを推進するため、長崎県警は本部交通指導課と交通機動隊、7警察署で構成する「交通特別取締班」を発足させた。

班員総数44人。全国との比較で、県内では飲酒に伴う事故や人対車の形態の事故が多いことから、各署管内の必要な箇所・時間帯にランダムに出動し

  • 飲酒運転の取締り
  • 歩行者保護義務違反取締り
  • 生活道路の速度超過取締り

を重点に活動する。