富山県警が大手スーパーと高齢者の事故・犯罪被害防止協定結ぶ

 富山県警が大手スーパーと高齢者の事故・犯罪被害防止協定結ぶ富山県警は県内大手スーパーマーケット3社と「高齢者等の交通事故及び犯罪被害の防止を目的とした取組に関する協定」を締結した(写真)。

県内の交通事故死者数、特殊詐欺被害者の7割以上が高齢者であることから、高齢者が多く集まるスーパーと連携し、高齢者の交通事故、犯罪被害の防止を目指す。協定では、店舗掲示板での広報啓発ポスターの掲示、店内放送での注意喚起広報などを内容に定めている。