長野県警で通訳人の取調べ訓練を実施

 長野県警で通訳人の取調べ訓練を実施外国人被疑者に対する取調べ技能を高めようと、長野県警は通訳人を介したロールプレイング方式の取調べ訓練を、刑事企画課が主催する「取調べ技能専科」の授業として行った(写真)。

昨年初めて専科に導入され、今年も継続実施となったもの。今月1日、9日の2回で、取調べに従事する警察本部や警察署の警察官29人が受講した。