熊本県警の大学生サイバーボランティアが高専で講話
熊本県警が講話の仕方などを手ほどきした大学生サイバー防犯ボランティア(KC3)が熊本高等専門学校の生徒を対象にサイバー講話を行った(写真)。
大学生サイバー防犯ボランティアは講話で、SNSの危険性や地震発生に伴うデマ情報への対応などの活動概要を自作のパワーポイントを駆使し、ユーモアを交えながら分かりやすく伝えた。講話を行った学生は「みんなが自分たちの講話を真剣に聞いていて関心の高さが窺えた。今後もスキルアップを図り、SNSの危険性を分かりやすく伝えたい」と決意していた。