神奈川県警が防災関係機関と大震災対策合同訓練

 神奈川県警が防災関係機関と大震災対策合同訓練神奈川県警は厚木市上落合に所在する「県消防学校災害救助訓練場」で防災関係機関との大震災対策合同訓練を行った(写真)。

この訓練は毎年3月11日を中心に、県警の主催で行われ、救出救助部隊の技術向上と関係機関の連携強化を目的としている。8回目となる今回は、県警(本部危機管理対策課、第一機動隊、第二機動隊、厚木署)、かながわ消防(厚木・伊勢原・座間・海老名市消防本部)、陸上自衛隊(第4施設群)、救助犬訓練士協会の4機関85人が参加した。