関東管区局と神奈川県警で広域緊急援助隊の合同訓練

 関東管区局と神奈川県警で広域緊急援助隊の合同訓練関東管区局と神奈川県警が主催する「平成30年度関東管区広域緊急援助隊合同訓練」が横浜市青葉区の(株)緑山スタジオ・シティで行われた(写真)。

大規模災害の発生に備え、広域緊急援助隊が防災関係機関と連携し、迅速的確に災害警備活動を行えるようにすることが目的。平成8年度から管区内10県警が持ち回りで主催しており、査閲訓練と想定訓練の2部構成で参加隊員の練度向上を図った。