和歌山県警が大学生を交通安全大使「ソレイユ」に委嘱

和歌山県警は県内在住または県内の大学に通う学生5人を、交通ボランティア「和歌山県警察交通安全大使『ソレイユ』」に委嘱した。交通ボランティアの活性化と若い世代の交通安全活動への積極的な参加促進がねらい。約2カ月間の公募から、書類審査と面接を経て、交通安全大使にふさわしい大学生5人を選出。今後1年間は、各種交通安全イベントなどで交通安全のPR活動などに取り組む。