群馬県警で東京オリ・パラ大会の警備対策委員会
群馬県警は「群馬県警察2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等警備対策委員会」の第1回委員会を開催した。
委員長の山本和毅本部長が訓示し、警備諸対策の柱に
- 警備の完遂に向けた組織の総合力発揮
- テロ等の未然防止に向けた警備諸対策の推進
- 県民の理解と協力の確保
の3点を挙げ、「準備が勝負」をキーワードに全庁的な取組みを一層推進するよう訴えた。
また県警では7月4、5日、警備部や地域部、県情報通信部によるテロ対策訓練を各地で行った(写真)。