鹿児島県南九州署と建設関連16社でドラレコの情報提供協定結ぶ
鹿児島県南九州署は管内の建設関連会社16社で組織する川辺次世会と「ドライブレコーダ記録データ等の情報提供に関する協定」を締結した(写真)。
川辺次世会に加入する16社の事業用車両計57台に搭載されたドライブレコーダの記録データが対象。今後、事件・事故等の発生の抑止や各種事案処理に活用するとともに、ドライブレコーダを社会一般に普及させ、より安全で安心な南九州市の実現を目指す。
締結式で桑畑会長は「今回の協定を機に、安心・安全に住めるまちづくりに一層貢献していきたい」と決意していた。