京都府川端署で山岳救助隊が発足

 京都府川端署で山岳救助隊が発足京都府川端署は山岳遭難事故発生時の迅速な対応と遭難者の早期救助を目的に、山岳救助隊を発足させた(写真)。山崎一寿地域課長が隊長を務める。

同署管内に所在する大文字山(標高465メートル)は、「五山の送り火」が全国的に有名で、例年多くの登山者が訪れるが、昨年は府内で最も多くの遭難者が出たという。発足式後には「登山に訪れた高齢男性が遭難した」との想定で、消防との合同訓練も行われた。

訓練に参加した隊員は「足場の悪い場所での救助は、自らの危険も生じることから、訓練を重ねて遭難者の早期救助に努めていきたい」と決意を語った。