徳島県警と大学でストーカーの調査研究行う協定結ぶ

徳島県警と徳島文理大学はストーカー行為等の調査研究を行う協定を結んだ。締結式で樫山憲法生活安全部長が「ストーカーは凶悪事件に発展する可能性がある。研究は未然防止に大きな効果があると確信している」と、同大の田村禎通学長が「警察と大学との共同研究は全国的にも珍しい。成果が上がることを期待している」とそれぞれあいさつし、連携を確認した。