長崎県警で年末の交通安全県民運動を実施
長崎県警は12月15日~24日の10日間、「スピードは視野も心も狭くする」をスローガン、「飲酒運転の根絶」ほか2項目を重点に「年末の交通安全県民運動」を実施した。14日に佐世保市であった出動式には、来賓の朝長則男市長、荒木秀交通部長や市内4署長が見守るなか、交通機動隊員や4署の交通警察官が一堂に集結。
朝長市長による「交通事故のない安全で安心な社会が実現されることを念願する」のあいさつ、荒木交通部長の訓示を受け、白バイやパトカーに乗車し、街頭活動へと颯爽と出発した(写真)。