鹿児島県いちき串木野署で交通安全お守り「交通安全テトラ」の贈呈式
鹿児島県いちき串木野署で9月23日、「交通安全お守り交通安全テトラ」の贈呈式が行われた(写真)。
同署といちき串木野署地区安全運転管理協議会青年部が共同で考案した取組みで、テトラはいちき串木野市立串木野中学校の生徒による手作り。各面には、交通安全を願う手書きのメッセージが書かれている。制作に携わった生徒は「交通安全運動に関わることができてよかった。交通安全に対する意識が高まった」と話していた。
同署によると、管内では9月23日現在、交通死亡事故ゼロ日数が2050日に達している。今後、テトラを管内事業所に置いてもらい、市民への交通安全を呼び掛け、事故ゼロの継続を目指す。