少年の立ち直りへ全国初のサイバーに特化した支援活動 千葉県警
千葉県警本部サイバー犯罪対策課は、サイバー犯罪に関係した少年の立ち直り支援を行っている。
内容は、ITの知識を正しく使う方法を学ぶなどサイバーに特化したもので、全国初の取り組み。支援を受けた少年からは「将来、プログラムの仕事がしたい」と正しく社会と関わるための前向きな言葉も聞かれ、支援の効果が表れている。
初回の支援活動は今年2月に実施。少年1人ずつ日を分けて、保護者同席のもと自宅と県警本部をウェブ会議でつないで行い、少年補導員が「なぜ犯罪を犯してはいけないのか」という倫理観の話をした。
2回目は、ITに詳しい学生ボランティアとCTF形式で問題を解く体験を実施。少年が自分より知識を持つ学生から正しい技術の使い方を学んだ。
3回目は、IT企業のトレンドマイクロ社の担当者によるキャリアパス教養を企画。ITの知識を生かして社会で活躍する未来像をイメージできる内容とした。支援は全てウェブ会議を通じて行った(写真は加工あり)。


