神奈川県津久井署が「津久井やまゆり園」で不審者対応訓練

障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件から10年を迎えるのを前に、神奈川県津久井署は7月17日、相模原市緑区の同園で不審者の侵入を想定した対応訓練を実施した。職員が声かけや通報、署員が職務質問から逮捕制圧までの手順を確認した。
訓練は令和4年から毎年行っており、今回で5回目。園内の広場を歩く不審者役の男性署員を職員が発見し、「何かご用ですか」などと即座に声かけ。さらに男が屋内に立ち入ろうとしたため複数人で制止し(写真)、実際に110番通報を行った。
その後、駆けつけた署員が事情を聞いていると、男が突然ナイフを取り出して暴れたため、警杖や盾を用いて取り押さえた。


