神奈川県警が横浜市と中華街の合同査察

 神奈川県警が横浜市と中華街の合同査察神奈川県警と横浜市の横浜中華街合同査察が行われ(写真)、道路上にはみ出した看板やごみの不適正な排出、放置自転車などの是正指導に取り組んだ。

本部生活安全総務課と中華街を管轄する加賀町署交通課・生活安全課の警察官19人、市職員(中区、中土木事務所、資源循環局、道路局、都市整備局)27人の計46人が3班編成で実施。午前11時~正午の1時間で243店舗を回り、路上看板の不法占有88件、不適正調理行為27件を確認し、店主に撤去・改善するよう求めた。