岐阜県北方署で5年ぶりの小中高大学生ボランティアの活動発表会

岐阜県北方署は非行防止や自主防犯活動に取り組む小中高大学生ボランティアの活動発表会「MS(マナーズ・スピリット)サミット」を、北方町生涯学習センターきらりで開催した。

非行防止や自主防犯活動に取り組んでいる代表の生徒らが、自ら体験したボランティア活動を通じて感じたことを発表する機会として、2007年度から年1回の頻度で続く恒例行事。コロナ禍の影響で2020年度から2023年度まで中止していたため、今回が5年ぶりの再開となる。

活動発表では、席田小学校MSK、糸貫中学校MSJ、岐阜第一高校MS、朝日大学防犯ボランティア団体「めぐる」がそれぞれの日ごろの活動について、他の参加者に向けて紹介した(写真)。