愛知県昭和署で一日警察署長のドアラと交通安全・防犯キャンペーン

愛知県昭和署は、交通事故及び犯罪被害の抑止を図る目的で、自治体・協力団体と連携したキャンペーンを昭和区内の大型商業施設で行った。総勢400人が参加。

保育園児による交通安全宣言等の後、白バイや県警本部のパトカーとともに、ドアラ一日警察署長が乗り込んだオープンカー仕様のピンクのクラウンが交通安全・防犯パレードをリードし(写真)、参加者とともに交通安全と防犯意識の高揚を呼びかけた。また、交通課員や生活安全課員による参加者への交通安全・防犯啓発品の配布も併せて行われた。

キャンペーンの参加者からは「昭和区で交通事故や犯罪被害が増加しており、交通安全等に心がけて生活する必要があることが分かって良かった」などの反響が寄せられた。