子供たちの安全確保へパレードで“攻めの防犯”アピール

 子供たちの安全確保へパレードで“攻めの防犯”アピール大阪府大淀署は地域と一体となり防犯意識を育もうと、攻めの防犯活動を意味する「攻犯パレード」を大阪市北区で行った。管内の小・中学3校の児童・生徒や保護者ら約400人が参加した。

パレードは、平成13年に大阪教育大学附属池田小学校で児童8人が殺害される事件が発生したことが背景にある。地域住民らが「攻める強い防犯意識を持とう」と企画し、パレードが始まった。

参加者はパトカーや府警音楽隊に先導されながら、新豊崎中学校から豊仁小学校までの約1キロを歩き「地域の子供は地域で守るぞ」と、沿道に向かって元気に声を張り上げた(写真)。到着後には、府警生活安全指導班による子供の誘拐防止教室があり、児童は「知らない人に声を掛けられても絶対について行きません」と誓った。