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今日の日刊警察ニュース

◆平成29年中の少年非行状況まとまる

警察庁は「平成29年中の少年非行の状況」をまとめた。刑法犯少年の検挙人員は2万6,797人で14年連続減少し、戦後最少を更新した。包括罪種別では、知能犯と風俗犯以外の罪種で減少傾向にあり、再犯者率は前年に比べ減少した。また、特別法犯少年の法令別では、大麻事件と児童ポルノ事件が増加傾向にある。
     

 

◆大阪府警で「ながら歩き」危険性体験の講習会

スマートフォンを操作したり、音楽を聴いたりしながら歩く「ながら歩き」は、犯罪被害を誘発する恐れがある。大阪府警は2月15日午後5時~7時、ながら歩き中に犯罪被害に遭うことを疑似体験させる講習会を開催した。初めての取組みで、若い女性の自主防犯行動を促進することが目的。大阪市内の長居植物園で閉園後を利用して行われ、中学・高校・大学、社会人の女性約20人が参加した。
   

◆岡山県警初のインターンシップを開催

岡山県警は4日間、県警初となるインターンシップを開催した。大学3年生24人が110番指令や鑑識活動を体験したほか、各部門で勤務する警察官の体験談に耳を傾けた。また、学生は「事件・事故防止特別対策本部」という架空の部署の警察官として“勤務”し、昨年中に発生した特殊詐欺・交通事故を分析のうえ、防止対策を地域の高齢者に発表する取組みも実施した。高齢者からは「身に染みる発表で、これから事故や詐欺に気をつけようと思った」などの声が上がっていた。
      

◆兵庫県3署が解体予定の団地で救出救助訓練

兵庫県垂水署と須磨署、神戸西署は合同で解体予定の「東多聞団地」を活用し、救出救助訓練を行った(写真)。各署で保管しているエンジンカッター、レスキューユニット、ハンマー、ストライカーなどの資機材を使い、玄関ドアを切断。コンクリート壁を破壊するなどして侵入し、室内に取り残された要救助者を運び出した。

兵庫県3署が解体予定の団地で救出救助訓練

     

~放射塔~ 少年の健全育成を支援「安全・安心かるた」を作製

○…島根県出雲署は地域の安全・安心と少年健全育成をテーマにした「安全・安心かるた」(写真)を作製した。
○…出雲市内の小学生や養護学校高等部の児童・生徒から募集した標語1,645点から、かるたのテーマ(出雲はね 安全なまち 神のまち)と読み札の44点を選定。絵札は市内の中学校13校の美術部員が描き、標語募集から約半年の期間で完成した。
○…2月23日には市内の小学校で、贈呈式と2年生全クラスでのかるた大会が開かれた。学校関係者からは「児童・生徒が安全な暮らしについて自ら考え、社会に発信することができる、またとない機会になった」と好評。「児童・生徒の思いが生き生きと伝わる内容」と評価も高いという。同署は「今後、各学校や地域で、児童と高齢者のふれあい活動などに活用され、地域全体の安全意識が高まれば」と期待を寄せている。

少年の健全育成を支援「安全・安心かるた」を作製

 

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