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今日の日刊警察ニュース

◆後部座席シートベルトの非着用と薄暮時間帯で死亡事故が多発

警察庁は「平成29年上半期の全国の交通死亡事故の特徴」をまとめたが、その中で「シートベルト・チャイルドシート着用分析」と「薄暮時間帯・夜間における分析」を行っている。18~24歳・70歳以上の運転者に同乗した同世代の者が、後部座席シートベルト非着用により死亡する事故が多い。また、死亡事故は薄暮時間帯の17時台~19時台に最も多く発生している。
     

 

◆タクシー後部座席に外国人向けのシートベルト着用啓発ステッカー

警視庁は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて、来日外国人を含めた都民への交通安全対策を進めている。この一環として後部座席シートベルトの着用率向上を図る目的で、ステッカーを作成、大和自動車㈱の協力により都内約2,500台のタクシーの後部座席のヘッドリストに掲示し(写真)着用啓発活動を行うこととなった。本部庁舎でステッカーをデザインした早稲田大学広告研究会と大和自動車㈱に対して山本仁交通部長から、感謝状が贈呈された。

タクシー後部座席に外国人向けのシートベルト着用啓発ステッカー

◆免許自主返納後の高齢者を地域包括支援センターが手助け

静岡県警は、認知機能検査や臨時認知機能検査で第1分類と判定された者が運転免許証を自主返納した場合や取消処分を受けた場合に、返納者等に関する情報を市町の地域包括支援センターに連絡する制度を開始した。返納者等本人やその家族がセンターの支援を希望するときに限る。高齢者に必要な生活支援を確保することで、運転免許証を返納しやすい環境整備を推進するねらいがある。
      

◆佐賀県警で初のサイバーセキュリティ競技会

佐賀県警で、県警初のサイバーセキュリティ競技会が開かれた。サイバー犯罪捜査における解析技術の知識・技能の向上を目的としている。県内10署から選抜された警察官30人が出場。インターネット利用によるストーカー被害の届出を受理したとの想定に3人1組のチームで挑み、実際の捜査における擬律判断、ログ解析、捜索差押え、検証の各場面で必要な知識を問う問題の答えを導き出した(写真)。

佐賀県警で初のサイバーセキュリティ競技会

     

~放射塔~ 「くれマリンクイーン」が交通安全運動に一役

○…秋の全国交通安全運動初日の9月21日、広島県呉署は呉市体育館駐車場で運動の出発式を行い、「くれマリンクイーン」の内田美紀さんを一日警察署長に委嘱した(写真)。
○…出発式で、川上和樹署長から委嘱状を受け取った内田さんは「交通事故で多くの命が奪われています。悲惨な交通事故がなくなるように、一生懸命交通安全を呼び掛けたい」とあいさつ。反射材の活用、シートベルト・チャイルドシートの正しい着用、飲酒運転根絶にも触れ、運動期間中の事故防止を訴えた。
○…式後には、管内の小・中学生が応募した交通安全ポスターコンクールの審査を署員らとともに務めた。内田さんは今年4月に「くれマリンクイーン」に委嘱され、県内外のイベントで市の魅力をアピールする活動に尽力している。

「くれマリンクイーン」が交通安全運動に一役

 

▼2017年1月~6月

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2017年8月
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2017年9月
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2017年10月
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2017年11月
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2017年12月
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