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今日の日刊警察ニュース

◆夏期の「山岳遭難の発生状況」をまとまる

警察庁は平成29年夏期(7月~8月)における「山岳遭難の発生状況」をまとめた。山岳遭難発生件数は611件、遭難者は705人(うち死者・行方不明者68人)で、発生件数が過去最も多かった平成28年より発生件数、遭難者数は減少したものの、3年連続で発生件数が600件、遭難者が700人を超え、高止まりの状態にある。死者・行方不明者のうち、60歳以上が50人で73.5%を占めた。
     

 

◆警視庁で特殊詐欺対策の官民合同会議

警視庁は同庁17階大会議室で金融機関や民間企業の担当者を集めた「特殊詐欺対策官民合同会議」を開いた。同庁や都、89民間団体の約150人が出席。特殊詐欺被害の現状や、民間団体がそれぞれ取り組んでいる施策について発表した。会議では冒頭、島根悟副総監が「警視庁では来月10月を特殊詐欺根絶月間といたしまして、皆様と連携し警視庁の総力を挙げて特殊詐欺根絶を目指していく所存であります」とあいさつした(写真)。

警視庁で特殊詐欺対策の官民合同会議

◆長崎県警で県下警察署長会議を開催

長崎県警は県内全署長や本部内所属長、各部管理官など81人が出席する県下警察署長会議を開催した。國枝治男本部長が今年残り4カ月の取組重点として▽人身安全関連事案への迅速かつ的確な対処▽特殊詐欺被害防止対策の強化・検挙の徹底▽新時代の刑事司法制度に対応した警察捜査の構築▽交通事故抑止対策の推進―などについて、引き続き対策を強化するよう訓示。その後、各部長から個々具体的な指示があり、今後の取組みについて意思統一を図った。
      

◆京都府警で通信指令技能競技会を初開催

京都府警で従来から効果的な交通安全教育手法として行われていた、腹話術による交通安全教育を伝承するため、府警本部交通企画課はセーフティーミーティングと題した交通安全教育研修会を府北部、京都市内、府南部の方面3カ所で開催した(写真)。計26人の警察官が受講した。講師は交通安全教育の能力、技術に優れ、交通部長が指定した「交通安全教育指導員」5人が務め、発声練習から人形操作方法、会話練習などの基本を指導した後、受講者が実際に台本を作り、個々が交通安全教室の発表を行った。

京都府警で通信指令技能競技会を初開催

     

~放射塔~ カードに指先体操を載せて高齢者の安全運転を呼び掛け

○…島根県警は高齢運転者の交通事故防止施策として、体調や運転環境を確認することや「1分間指先体操」などの方法を記載した「高齢ドライバーいきいき安心カード」(写真)を作った。
○…指には脳につながる神経が多いといい、1分間の指先体操で脳を活性化することができる。県警は「高齢者に運転する前に行ってもらい、安全な運転、無理をしない運転を意識させ、運転に集中させることが目的」としている。
○…県警は今後、個別訪問指導や高齢者交通安全講習、広報検問、免許更新時のあらゆる機会を通じて配布する予定。高齢ドライバーの安全性を高める「補償運転」を呼び掛けていく。

カードに指先体操を載せて高齢者の安全運転を呼び掛け

 

▼2017年1月~6月

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2017年8月
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2017年9月
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2017年10月
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2017年11月
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2017年12月
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