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今日の日刊警察ニュース

◆平成28年中の自殺状況(確定値)まとまる

警察庁と厚生労働省は「平成28年中における自殺の状況(確定値)」をまとめた。全国の自殺者は2万1,897人で前年に比べ2,128人(8.9%)減少、22年ぶりに2万2,000人を下回った。性別では男性が69.1%を占めた。年齢別では40歳代、50歳代、60歳代の順に多く、職業別では無職者が最も多かった。原因・動機別では健康問題、経済・生活問題の順に多かった。
     

 

◆広島県警に高齢者交通安全対策室が新設

広島県警本部交通企画課内に高齢者交通安全対策室が新設され、交通部長室で発足式が開かれた。近年の高齢者をめぐる交通事故抑止対策強化の必要性を踏まえ、対策室では高齢者の交通安全対策に特化した施策に取り組む。式には交通部長や交通部各課・隊長、対策室員ら14人と、地元老人クラブ連合会会長ら来賓5人が出席した(写真)。

広島県警に高齢者交通安全対策室が新設  

◆京都府警が大学生対象にストーカーアンケートを実施

京都府警は大学生約2,000人を対象に、ストーカーに係るアンケート調査の概要をまとめた。実施期間は昨年11月から今年1月までで、府内7大学の学生が対象。有効回答数は1,982人(回答者は2,046人)。有効回答者の2割がストーカーを取り締まる法律の存在を知らず、ストーカーに関する講義等の受講経験がない者は6割に上った。
      

◆埼玉県警でVR活用の「ながら運転」体験講習

埼玉県警は県警運転免許センター講習室で、トラックドライバーを対象とした「ながら運転」の体験講習を開催した。今年2月に草加署管内で発生した母子死傷事故が、スマートフォンを使用しながらの「ながら運転」が原因であることを踏まえ、受講者に「VR」機器やドライビングシミュレーターを使用した疑似運転体験をさせた(写真)。

埼玉県警でVR活用の「ながら運転」体験講習

     

~放射塔~電話の横でしっかり啓発、特殊詐欺被害防止の「立てるカード」

○…特殊詐欺の被害拡大を食い止めようと、愛知県春日井署は固定電話の横に置ける啓発カードを作製した。昨年1年間に同署管内で認知された特殊詐欺被害は54件(被害総額1億2,200万円)。高齢者世帯の巡回連絡の際にカードを配り、被害防止を呼び掛ける。
○…デザイン関係の仕事に就いた経験のある署員による考案で、巡回連絡時に勤務員が配布するパトロールカードの裏面を活用。オレオレ詐欺防止用の「あわてず、落ち着いて その振込みちょっと待って!」と、還付金詐欺防止用の「ATMで還付金? 全部嘘!」と書かれた2種類があり、切り取り線に沿ってハサミを入れ組み立てると、机上などに立てることができる(写真)。
○…同署はホームページにもカードを掲載しており、誰でもダウンロードが可能。同署は「詐欺電話を受けた際にもすぐ目に入り、冷静な判断を促すことが期待できる」とし、市民に利用を呼び掛けている。

電話の横でしっかり啓発、特殊詐欺被害防止の「立てるカード」

 

▼2016年7月~12月

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