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今日の日刊警察ニュース

◆平成28年中の交通死亡事故の特徴

警察庁は「平成28年中の交通死亡事故の特徴」についてまとめた。交通事故死者は3,904人で昭和24年以来67年ぶりの3千人台となった。人口当たり死者数は、高齢者を含め全年齢層で減少傾向にあるものの、死者のうち高齢者の占める割合は過去最高の54.8%となった。状態別では歩行中と自動車乗車中が多く、また、歩行中の死者、自転車乗用中の死者は減少傾向にあるが、それぞれ法令違反が62%、78%を占めた。

     

 

◆愛知・岐阜・三重・長野・静岡県警と中部管区局で特殊詐欺対策の会議

増加する特殊詐欺被害に歯止めを掛けようと、愛知、岐阜、三重、長野、静岡の5県警と中部管区局の被害防止対策担当者が名古屋市内に集まり、今後の対策について検討する会議を初めて開いた(写真)。冒頭、愛知県警の鈴川信視生活安全部長があいさつし「還付金等詐欺対策の振込限度額ゼロ円設定や全件通報に向けた取組み、県境をまたいで発生する前兆電話の手口などについて各県で情報共有を図り、足並みを揃えた取組みを進めてもらいたい」と呼び掛けた。

愛知・岐阜・三重・長野・静岡県警と中部管区局で特殊詐欺対策の会議

◆神奈川県警で高齢者の交通事故防止対策プロジェクトチーム発足

神奈川県警本部交通総務課に高齢者事故防止対策プロジェクトチームが発足し、運転免許証の自主返納促進活動や道路逆送防止の啓発活動などに取り組んでいる。同課の専従員3人と、交通部9所属各1人の連絡員9人の体制。4半期に1回の頻度で連絡会議を開き、活動の進捗状況や各所属が通常業務で得た高齢者情報を一元化し、新たな取組みについて話し合う。
  

◆インターポール・シンガポール総局長が大阪府警で講演

大阪府警でインターポール・シンガポール総局長の中谷昇氏(警察庁から派遣)による講演があり(写真)、幹部を含む府警職員約430人が聴講した。講演を通して「グローバルな視点から見たサイバー犯罪対策」に理解を深めた職員は「サイバー犯罪は国境を越える犯罪。世界各国の犯罪情勢を知ることができ勉強になった」「『警察の責務はサイバー空間でも変わらない』と強い想いを込めて発言されたのが印象的だった」と感想を述べた。

インターポール・シンガポール総局長が大阪府警で講演

     

~放射塔~交通安全願うチョコを女子高校生がドライバーにプレゼント

○…鹿児島県鹿屋署はバレンタインデーにあわせて交通安全キャンペーンを行い、交通安全協会員や鹿屋市立鹿屋女子高校の生徒と一緒に「交通事故を減らそう」と訴えた。
○…同署管内では今年に入り2件の死亡事故が発生し、隣接ブロックでは交通死亡事故多発警報も発令されるという厳しい状況。同署には同校卒業生も多く勤務しており“先輩と後輩”が協力して啓発活動に取り組んだ。 
○…生徒らが「ちょこっとの油断が事故のもと」のキャッチフレーズが書かれたチラシとチョコレートを配布すると(写真)、ドライバーは笑顔で受け取り、安全運転を誓っていた。

交通安全願うチョコを女子高校生がドライバーにプレゼント

 

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