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今日の日刊警察ニュース

◆コミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策まとまる

警察庁は平成28年上半期の「コミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策」をまとめた。平成20年以降、被害児童の増加傾向は継続しており、上半期は889人で過去最多となった。被害児童が被疑者と会った理由では「金品目的」「性的関係目的」といった援助交際に関連する理由が4割強だった。今後、全国の警察では、関係省庁・事業者・関係団体と連携した対策を推進するほか、出会い系サイト対策、サイバー補導等を推進する。
 

◆福島県警とダスキンで地域安全の協定結ぶ

福島県警は「地域安全に関する協定」を㈱ダスキン・クリーンケアグループ・東北地域本部と締結し、相互の協力体制を構築した。県警が犯罪等に関する情報を提供し、同社が日常業務を通じて、高齢者らが被害に遭いやすい「なりすまし詐欺(特殊詐欺)」などの犯罪被害防止に関する活動や、子供・女性・高齢者の見守り活動、犯罪・不審情報を入手した際の通報などに取り組むといった内容。

   

◆詐欺被害防止を呼び掛ける「高校生CM甲子園」を開催

広島県警と県「減らそう犯罪」推進会議は「『なくそう!特殊詐欺被害』高校生CM甲子園」と題し、県内高校生が特殊詐欺被害への注意を呼び掛ける啓発CMを制作するコンテストを行った。上位入賞作品は今後、広報啓発活動に役立てる。高校生に「防犯を考える場」を提供するとともに、上位入賞作品を活用することで被害抑止を図るねらい。

  

  

◆埼玉県所沢署が災害時協力協定を管内企業と締結

埼玉県所沢署は大規模災害時の警察対応を円滑にするため、管内企業3社と協定を結んだ(写真)。3社は協同組合所沢清和会(し尿処理やごみ収集など)、㈱泉リース(仮設トイレや重機レンタルなど)、㈲レッカーオートルック(レッカー作業など)で、同署の働き掛けに快く応じたという。大規模災害が発生した場合には、同署と各社が連携し、仮設トイレの設置やレッカー車の確保・運用などを行う。

埼玉県所沢署が災害時協力協定を管内企業と締結

     

~放射塔~四万十川の屋形船に詐欺被害防止のキャッチコピー

○…高知県中村署は中村地区地域安全協会と協働で、10月13日から20日までの間、四万十川を遊覧する屋形船を活用した特殊詐欺被害防止啓発活動を実施した。
○…屋形船の屋根部分には、地元の方言の幡多弁を使った標語「STOP!特殊詐欺★現金送れは詐欺やけん!ざまに気をつけたや!」を大きく掲示。船上には啓発用ののぼり旗を掲げた(写真)。コストを抑えるため、署員が自ら制作や設置を行ったという。屋形船事業者の協力を得て実現したもの。
○…屋形船を目にした観光客等からは「景観を壊すこともなく、さりげなく目に留まりました」「家族一同被害に遭わないよう注意します」と好評で、地元テレビでも活動の様子が取り上げられるなど、大きな反響を呼んでいた。

四万十川の屋形船に詐欺被害防止のキャッチコピー

 

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2016年9月
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2016年10月
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2016年11月
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2016年12月
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