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今日の日刊警察ニュース

◆上半期の児童虐待・児童ポルノ事犯の検挙状況

警察庁は「平成28年上半期の児童虐待及び児童ポルノ事犯の検挙状況等」をまとめた。児童虐待で児童相談所に通告した児童数、保護児童数はそれぞれ連続して増加したほか、検挙人員、被害児童数はともに過去最多となった。また、児童ポルノ事犯の送致件数・人員、被害児童数もそれぞれ過去最多となった。
 

◆ネットバンキング提供の金融機関集め犯罪被害防止の連絡会

大阪府警は府内に本店があり、インターネットバンキングのサービスを提供する金融機関の職員らを招いて犯罪被害防止対策連絡会を開催した。府警が取り組む、ネット利用犯罪に関する中小企業・金融機関対策の一環。連絡会ではネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況などの説明があったほか、大阪信用金庫がネットバンキング利用者(法人・個人)のワンタイムパスワードの利用義務化に踏み切った経緯について報告した。

   

◆広島県警とタクシー協会で特殊詐欺被害防止の協定結ぶ

広島県警は「特殊詐欺の被害防止に関する協定」を県タクシー協会、県個人タクシー協会、西日本タクシー協議会と締結した(写真)。詐欺被害の未然防止とともに、被疑者検挙などを目的としている。協定ではタクシー乗務員が被害者と推測される乗客に積極的に声を掛けて被害を未然防止するとともに、被疑者と推測される者が乗車した場合には通報を行うことなどが内容に盛り込まれている。

広島県警とタクシー協会で特殊詐欺被害防止の協定結ぶ   

  

◆京都府田辺署では商工会と代替施設使用の協定締結

京都府田辺署は災害時の施設使用に関する協定を京田辺市商工会と締結した。災害等で署庁舎が被災した場合でも市商工会施設に警察機能を一時移転し、維持できる体制が整った。同署での締結式で、山田健一署長と堀口孝会長が署名(写真)。山田署長は「災害はいつ発生するか分からない。危機管理体制に万全を図り、管内住民を守っていきたい」と、堀口会長は「万一の際には活用してもらえれば」とそれぞれあいさつした。今後は機能移転訓練なども行い、危機管理体制の強化を図る。

京都府田辺署では商工会と代替施設使用の協定締結/

     

~放射塔~警察官の“見つめる目”で交通マナーを正す

○…和歌山県警は、警察官の目元を大きく写したポスター(写真)で、交通マナー向上や飲酒運転抑止を訴える「わかやまセーフティ・アイ作戦」を、県交通安全協会とJA共済連と協働で実施した。
○…「『見つめる目』には、人々に正しい行動を取らせる効果がある」という英ニューカッスル大学の研究結果から着想を得たもので、A2判とA3判合わせて2万2,000枚を作製。貼付開始日には、和歌山市内の大型商業施設「CITY!WAKAYAMA」で貼り初めイベントを開催し、来店客に交通安全を呼び掛けた。
○…県内の公共施設や商業店舗等、約700カ所にポスターを掲示しており、見た人からは「インパクトが強く、警察官に見られているような気になる」「書かれているメッセージに心を打たれた」などと好評だ。県警では、今後も貼付場所を拡大していく予定だという。

警察官の“見つめる目”で交通マナーを正す

 

▼2017年1月~6月

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2016年9月
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2016年10月
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2016年11月
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2016年12月
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