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今日の日刊警察ニュース

◆自転車運転者講習制度施行1年の実施状況まとまる

警察庁は「自転車運転者講習制度施行1年の実施状況」をまとめた。平成27年6月~平成28年5月までの1年間の自転車の危険行為の登録件数は1万5,131件で、信号無視、遮断踏切立入、安全運転義務違反の順に多かった。講習受講件数は24件で、受講者からは責任の重大性を再認識したなどの意見が得られるなど、安全意識の向上に一定の効果を発揮している。また、1年間の自転車関連事故の発生件数は13.1%、死者数は14.7%前年に比べ減少した。
 

◆鳥取県警と生保協会で県の安全・安心啓発協定結ぶ

鳥取県警は「安全で安心な鳥取県をめざすための啓発活動等に関する覚書」を(一社)生命保険協会鳥取県協会と締結した。協会には生保13社が加盟しており、加盟社や保険代理店で働く県内約2,300人のネットワークに着目。県警は窓口・営業業務を通じた情報発信や各種犯罪情報の入手などを想定しており、特殊詐欺被害の防止、暴力団の排除、飲酒運転の撲滅につなげるという。調印式では、林耕嗣刑事部長と平井章美生活安全部長、越智文明交通部長、横田丞司会長が覚書に署名し(写真)、今後の連携を誓った。

鳥取県警と生保協会で県の安全・安心啓発協定結ぶ    

◆事故関係者の手記「癒されぬ輪禍パートⅢ」を制作

北海道警の協力で、道交通安全活動推進センターが交通事故関係者の手記集「癒されぬ輪禍パートⅢ」を制作した。昨年、道内の交通事故死者は177人。依然として多くが犠牲となっている現状を受け、交通事故の実態や遺族の声などの手記をまとめている。これまで平成11年7月にパートⅠが、平成16年4月にパートⅡが発行されており、前作から12年ぶりの発行となる。

  

  

◆交番襲撃を想定した実戦的複合訓練を実施

群馬県大泉署西小泉駅前交番で凶器所持者による交番襲撃を想定した実戦的複合訓練が行われ、署長以下署員12人が参加し、危機意識の保持と突発事案への備えを確認した(写真)。「警察官の拳銃奪取を企図する男が地理教示を装って交番を訪問し、在所中の警察官に隠し持っていたナイフを突きつける」という想定。訓練では「地理教示など来訪者との間合いと接遇」「事案発生時における非常ボタン等の押下、大盾や刺股などの装備資機材の活用と勤務員相互の連携」などを確認した。

交番襲撃を想定した実戦的複合訓練を実施/

     

~放射塔~大輪のひまわりが交通安全と命の大切さ訴える

○…京都府山科署は、NEXCO西日本と管内の保育園児と協働し、交通安全と命の大切さを訴える「ひまわりの絆プロジェクト」を推進した(写真)。
○…5年前に交通事故で亡くなった4歳の男の子が、生前大切に育てていたひまわりの種を、警察官が遺族から引き継いだもの。府内の全警察署と関連施設で、昨年から実施されている。
○…今年度は、園児たちが名神高速道路の法面に約50㍍にわたって植えた種から、約170本の大輪の花が咲き誇った。ひまわりを見に訪れた小学生たちは「大きい」「いっぱいで綺麗」と大喜びで、吉﨑幸二署長は「子供たちのためにも交通安全に全力を尽くす」と決意を新たにしていた。

大輪のひまわりが交通安全と命の大切さ訴える

 

▼2017年1月~6月

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2016年9月
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2016年10月
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2016年11月
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2016年12月
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