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今日の日刊警察ニュース

◆平成26年、27年の検挙人員属性は少年減で高齢者が増

警察庁は、このほど「平成26、27年の犯罪情勢」をまとめた。この中で、平成17年以降の刑法犯の傾向について、検挙人員の属性について分析している。それによると、検挙人員に占める少年の割合は一貫して減少し、平成27年は16.5%だった。一方、高齢者の割合は一貫して増加しており、平成27年は19.9%を占めた。
 

◆SNSの問題点を大学生と中学生がディスカッション

サイバー空間の脅威に対する社会全体の意識を高めようと、熊本県警は「SNSの問題点」をテーマに、大学生サイバー防犯ボランティアと熊本市内の中学生による「グループディスカッション」を実施した(写真)。それぞれの視点で利用上の問題点を討論したほか、大学生がSNSを使った写真送付や個人プロフィールの交換などについての具体的なアドバイスも行った。

SNSの問題点を大学生と中学生がディスカッション    

◆広島県府中署がタクシー事業者と特殊詐欺被害防止の協定

特殊詐欺被害を防止するため、広島県府中署は管内に所在する全4タクシー事業者と連携協定を締結した(写真)。詐欺被害防止を目的に、警察署とタクシー事業者が協定を結ぶのは県内で初めて。協定では「被害を防ぐ」という意識をタクシー運転手にも持ってもらい、慌てた様子で金融機関等に行こうとする高齢者を乗せた場合には声を掛け「特殊詐欺の被害に遭っているのではないか」について確認してもらうことにした。

広島県府中署がタクシー事業者と特殊詐欺被害防止の協定   

  

◆宮崎県延岡署の白バイが高齢者死亡事故防止の広告塔に

宮崎県延岡署は県北部で高齢ドライバーの死亡事故が増加していることから、署に配置されている白バイ2台の正面風防とサイドボックスに「高齢者事故警戒中」のステッカーを掲示している(写真)。管内での警戒を強化するためで、白バイが出動しない時間帯には署玄関に駐車し、来署者にも注意を呼び掛けている。

宮崎県延岡署の白バイが高齢者死亡事故防止の広告塔に/

     

~放射塔~暴力団関与の恐ろしさを6コマ漫画風ポスターで訴え

○…福岡県東署と管内の全小・中・高校などで構成する「東地区学校警察連絡協議会」は、児童や生徒に暴力団への加入阻止を呼び掛けるポスターのデザイン贈呈式を行った。
○…同協議会会長校の福岡市立多々良中央中学校美術部3年・中野陽菜さんによるデザインで、暴力団に関わることの恐ろしさを6コマ漫画風に描いて表現している(写真)。贈呈式で、中野さんと美術部顧問が完成したデザインを東福岡防犯協会長と少年補導員連絡会長に手渡した。
○…中野さんは「この絵を見て、暴力団に入る人が少しでも減ってくれればうれしい」と話し、防犯協会長は「デザインをもとに、暴排活動のための広報啓発活動に頑張ります」と応じた。今後、このデザインの広報用ポスターが管内全学校に掲示される予定で、暴排活動の場での幅広い活用が期待されている。

暴力団関与の恐ろしさを6コマ漫画風ポスターで訴え

 

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2016年9月
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2016年10月
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2016年11月
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2016年12月
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