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今日の日刊警察ニュース

◆取調べの高度化・適正化への体制整備について通達

警察庁はさる4月25日付で、全国の警察に「取調べの一層の高度化・適正化を図るための体制整備」について通達した。取調べをめぐる環境の変化を始めとする最近の情勢に的確に対応するため、警察本部に取調べ指導官を設置するなど所要の体制整備を行い、取調べの高度化・適正化を図るための指導・教養等の取組を強化するなど、取調べの一層の高度化・適正化を図るよう指示した。
 

◆神奈川県警・県とタクシー協会とで振り込め詐欺被害防止協定結ぶ

神奈川県警と県は振り込め詐欺被害を防ぐための「地域安全に関する協定」を、県タクシー協会、県個人タクシー協会と締結した(写真)。県警の「振り込め詐欺等被害防止コールセンター」から県内各地域で発生している詐欺被害の手口などをタイムリーに知らせ、タクシー運転手による声掛けに役立ててもらう。コールセンターから詐欺情報を提供するのは全国でも初めてで、県警は「迅速な注意喚起ができる」と効果に期待を寄せている。

神奈川県警・県とタクシー協会とで振り込め詐欺被害防止協定結ぶ    

◆宮城県鳴子署ではタクシー協会と反射材配布の協定

高齢者の交通事故防止対策で、宮城県鳴子署は県タクシー協会大崎支部玉造支会(加盟6社22台)と「乗客等に対する反射材配布の推進に関する協定」を結び、調印式を行った。県内では昨年から、反射材を装着していない高齢歩行者の交通死亡事故が発生し、今年度も同様の傾向が続いている。そのため、同署では反射材330本を協会に提供し、運転手に配布してもらう。

宮城県鳴子署ではタクシー協会と反射材配布の協定   

  

◆自転車運転のカルテ作製で交通安全の理解度を診断

小学生の交通安全への理解を深めるため、京都府田辺署では、児童が参加する自転車運転免許教室の結果のカルテを一人一人に配布している(写真)。同署が独自に考案した取組みで、府警が平成18年から始めた「自転車運転免許証の交付を伴う自転車教室」の結果を、グラフで減点項目を分かりやすく表示し、具体的なアドバイスも記載している。

自転車運転のカルテ作製で交通安全の理解度を診断

     

~放射塔~伝統芸能文化交流祭で振り込め詐欺の寸劇を披露

○…鹿児島県徳之島署は管内で行われた「平成28年度第12回東部地区伝統芸能文化交流祭」で、振り込め詐欺を題材とした寸劇を披露した(写真)。地域住民約100人が見守り、警察官の迫真の演技に会場は大いに盛り上がった。
○…寸劇では、詐欺師たちが役場職員や警察官などを名乗り、老夫婦方に架電し、現金を騙し取る手口を熱演。署員が振り込め詐欺被害に遭わないよう訴える内容をコミカルに演じた。
○…見学していた観客は「振り込め詐欺の実態を楽しみながら学ぶことができた。家族や親戚にも被害に遭わないように声掛けをしたい」と話し、出演した署員は「好評を得ることができ、練習した甲斐があった。これからも振り込め詐欺の被害防止を訴えていきたい」と意気込んでいた。

伝統芸能文化交流祭で振り込め詐欺の寸劇を披露

 

▼2017年1月~6月

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2016年9月
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2016年11月
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2016年12月
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